大阪市内で唯一の1.9気圧対応
当店のカプセルは【幅1.1m×奥行2.1m】の
広々使えるドーム型を採用しております。
エアコン・Wi-Fi完備!
リフレッシュに加え、ちょっとしたワークスペースとしても利用可能です。
酸素カプセルの効果
酸素中には、疲労やだるさの原因となる血中乳酸を分解・除去する成分が含まれています。 たっぷり酸素を摂取できれば疲労の回復を早められ、私たちが感じる「疲れ」には、脳の酸素不足が影響している場合があります。脳への酸素供給量が減ると、酸素不足がストレスとなって脳に蓄積し、強い疲労感へ繋がってしまうのです。
酸素不足が二日酔いの原因になることがあります。 そもそも「酔う」とは、血液中のアルコールの量が、アルコールを分解する速さを上回る事で起こります。アルコール分解にはたくさんの酸素が使われて酸素不足に陥るため、二日酔いの原因となるのです。 二日酔いを予防するなら、お酒を飲む前に酸素カプセルを利用すると良いでしょう。体内の酸素を十分に蓄える事で酸素不足を防ぎ、酔いの症状を和らげることができます。
糖分や脂肪を燃焼させる脂肪分解酵素のリパーゼが活動するためには、十分な酸素が必要となり、酸素を身体に取り込むことで、新陳代謝をアップさせ、脂肪燃焼を促進し、普段の基礎代謝が高まります。また、体内の脂肪量には脳内の物質も関係してきます。脳に酸素を大量に取り込むことで、身体の脂肪量を調節する脳内物質のレプチンが増えてくるといわれています。 このレプチンの働きにより太りにくい体質にもつながります。
肌を健康に保つには、新しい細胞の働きが必要です。 古い細胞が新しい細胞によって押し上げられ、はがれ落ちていくことで健康的な肌が生まれます。 この肌作りには、新陳代謝を活性化させるために酸素が重要な働きを担います。細胞内に酸素が与えられると、細胞の活動が活発になり肌のターンオーバーを正常化させます。
最近話題になっている「睡眠負債」。これは日々の睡眠が足りないことにより、心身にマイナス要因が積み重なっていく状態のことを言います。 血中の酸素濃度を上がると、自律神経が落ち着きます。そうすることで、質の良い睡眠をとれるようになるのです。 酸素濃度を上げるため酸素カプセルを使用し、効率よく酸素を摂取しながら眠れば、約1/3 の時間で通常の睡眠時間と同様の休息、またはリラックス効果を感じることができるそうです。
高酸素濃度環境が認知症患者の脳機能の活性化に効果があります。 加齢により心肺機能が低下した高齢者は、体内で最も酸素を消費する脳への十分な供給ができなくなっていきます。脳細胞は皮膚細胞などとは違い、一度失われると再生が難しいといわれています。したがって、脳に必要な酸素を送り続けるための高濃度酸素吸引が認知症予防に有効と考えられています。
怪我(ケガ)の回復にはたくさんの酸素が必要とされ、酸素カプセルには溶解型酸素の量を増やす働きがあります。 筋肉や靭帯の損傷、骨折などで細胞が傷ついた場合も、回復に欠かせない酸素を効率よく運んでくれるので、早期の回復に役立ちます。 元イングランド代表のサッカー選手デイヴィッド・ベッカムが、ワールドカップ直前に骨折をした後、酸素カプセル(高気圧酸素療法)で驚異的な回復を見せたことでも知られています。
脳では、人が1回の呼吸で摂取する約4分の1の酸素が消費されています。 酸素が十分に行きわたった状態の脳は、活発に働くことができるようです。 ある実験で、高濃度の酸素を吸いながら英単語を覚えたグループと、普通の状態で英単語を覚えたグループの2つに分けて翌日にテストを行った結果、酸素を吸ったグループの方が多くの単語を覚えていたというデータが出たのです。
酸素を巡らすことで自律神経のバランスを保ち、緊張・ストレス・気力低下・倦怠感などが軽減されます。 体内環境は肝臓や腎臓以外に,神経系によっても調節されています。 体内環境の変化を脳の一部である視床下部が感知し,各器官に対して脳からの反応の指令が自律神経系を通して伝えられます。